柏崎市議会 2023-02-20 令和 5年予算決算常任委員会総務分科会( 2月20日)
○委員(若井 恵子) 002の006大学との連携・協働事業の新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金のことについてですが、今回、360万円の減額ということで、これは柏崎市枠の6人分が充当しなくてもよくなったという、充当しなくてよくなったというか、充当しなくなったということで減額になったと思うんですが、ここ数年、どういうような状況なのか。
○委員(若井 恵子) 002の006大学との連携・協働事業の新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金のことについてですが、今回、360万円の減額ということで、これは柏崎市枠の6人分が充当しなくてもよくなったという、充当しなくてよくなったというか、充当しなくなったということで減額になったと思うんですが、ここ数年、どういうような状況なのか。
6目企画費、地域振興事業の大学との連携・協働事業360万円の減額は、新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金の確定によるものであります。 生活交通対策事業の路線バス等確保事業1,296万7,000円の減額は、路線バス運行事業者への委託料、補助金及び補償金の上限額が確定したことによるもののほか、高齢者割引運行補償金の実績見込みによるものであります。
その下、新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金960万円は、新潟工科大学産学交流会が実施する奨学金制度への柏崎枠としての寄附金であります。 次に、012柏崎リーダー塾事業400万円は、市内のさまざまな分野で、これからの柏崎を牽引していくリーダーとなる人材を養成するため、平成25(2013)年7月に開設した、「柏崎リーダー塾」を運営する協議会への負担金であります。
○委員(若井 恵子) その下の新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金なんですけども、この減額の理由を教えていただければなと思います。 ○委員長(相澤 宗一) 企画政策課長。
6目企画費、地域振興事業の150万9,000円の減額は、教育センター移転に係る施設の原状回復に対する負担金を措置するとともに、新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金の確定によるものであります。 生活交通対策事業の路線バス確保事業571万7,000円の減額は、運行事業者への補助金額が確定したことによる不用額であります。
(仮称)新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金について、要綱、指針はどうなっているのか。また、仮称となっているが、今後どうなっていくのか。市内大学全体で考える必要はないか。対象条件、成績や経済状況など、要件はどのようになっているのかなどについて、質疑がありました。 本案は討論なく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。
○委員(持田 繁義) その上に(仮称)新潟工科大学産学交流会奨学金寄附金と。これは大学との連携、共同事業ということで360万円、初めての経験だ。それで仮称とついているんだろうと思いますが。この種のことをやるには、大学との関係で、やはり要件というか、どういうふうな決め事でやるかという、全体がわかるような指針が必要なんじゃないかなと。今回、仮称となっているわけで。